宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

久し振りに担々麵を食べたがめっちゃ辛くてつらい。

忙しい時に苦手な上司から電話がかかってきてそれが業務内容で無く雑談メインで会った際は「アンタの存在そのものがうっとうしいんだよぉおお!」(ZZ主人公ジュドー)並びに「お前は生きていてはいけない存在なんだ!」(Z主人公カミーユ)のセリフを心の中で連呼している平社員こと、宮園クランです。




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もっともっと志を低くしようぜって話。それではご覧ください。

30を越えてしまうと。

ひょっとすれば誰彼にあてはまらない私だけの現象なのかは不明ながら、ともかく何をするにしてもある行為を開始するまでに死ぬ程時間を要するor結局やらずに終わってしまうということが増えてきました。



仕事でもゲームでも読書でも、酷い時には食事や睡眠ですらも“しなきゃダメだけどまだいいや”って感じになっちゃいます。



これは単純に病んでいるのだとか無気力だとかそういうのではなく、なんというか“開始する為のエネルギー”が枯渇している様に感じるんですよねぇ。。



で、代替として寝っ転がりながらスマホを触って延々無尽蔵に時間を浪費してしまう訳ですよ。怠惰の極みですね。グリズリーシンですね(七つの大罪最近読み始めてて面白い)

これはもう意識するしかなくて。

【するのはしんどい】vs【しなかったから後悔】の対立構造が生まれた際、天秤にかけて傾くのはほぼ前者だとしても長いスパンで見るとダメージがデカいのは後者であるのは明らかです。



情報ソースはちょっと何処だか忘れちゃいましたが、そもそも人間には“ヤル気”という概念が無いらしくて、都合の良い理由を付けて行わないのが正なのだとか。。。



じゃあやるしかないよってことで、それなら何から始めようと考えた際に、いつも自分が出来ていないことをやろうと決意しました。



月曜日と火曜日と、本日水曜日に関しては具体的にどうするか決めていないけれども、クランは以下の事を両日やりきりました。

実践内容のお品書き。

【月曜日:マンガを読む(15冊)】

現物を購入する機会がめっきり減ってしまった最中、よくツタヤだとかゲオだとかでレンタルをする私ですが、期間内に全て見終えないまま返却することが多々あります。


なので、今回はそうならないようにちゃんと全部読みました。量が量なのでそれなりに時間がかかったものの、楽しめたので良かったと思います。


ちなみに読んだ作品はARMSと七つの大罪、いずれもサンデー連載ですね。。。



【火曜日:積みゲームを消化する(逆転裁判1~6)】

正確には更に逆転検事1と2も含まれるのですが、長らく放置していたので久々にやってみようってことでDSを起動しました。


昨日時点で3までクリア→4の2章まで来ていて、手を付けようとしたきっかけがこの夏Switchにて大逆転裁判のリメイクが発売されることが発表されたのが大きいです。


プレイの際は結構頭を使わされる為、思考トレーニングの一環とも置き換えられます(そして多々進め方が分からなくなって半泣きになりながら攻略サイトを閲覧します)

終わりに。

お前ただ遊んでるだけやんけ!と突っ込みをいれられること必至ですが、今のクランはその趣味ですらも自発的に行えなくなっております。



だからこれは訓練です。



いつもと違うことをしよう→決めたことをやってみよう→毎日が繰り返しのルーチンから抜け出そうみたいな、ある種の挑戦なのです。



出来なくなったときはまた別の方法なりを考えますが、きっと停止しているのが一番よろしくないですからねぇ。。。



本日もお時間をいただきありがとうございました。