宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

お昼のお弁当をさらしてみる。

こう見えて過去音楽に一時期傾倒した時期があって楽器経験的にはピアノとアコースティックギターがあげられるとはいえバイエルンの一冊目の半ばであったりFコードであったりと挫折する箇所と速度が半端ないところから中途半端という語源すらおこがましいのだろうけれどそれでもやっぱり諦めきれずにいわゆる音ゲーというものを大学生時代に3年半くらいかけて取り組んだ弐寺ですらもMAXが三段止まりという体たらくぶりに辟易しながらも最近とってもリフレクビートが気になっている、宮園クランです。







久し振りだなぁこれ食べるの。それではご覧ください。

出社時唯一の楽しみ。

と言っても過言ではない、要はお昼時のランチタイムについて今日は書いていきます。



昨日のクランは京都本社への出社日でした。



ビビるぐらい人がいないのはおいておいて(一応今月末までは自宅勤務期間が延長されている)、私が贔屓にしていたお弁当屋さんは営業を再開されていたみたいです。



ルーチン的には中華料理屋さんで固定のメニューを頼むのもやぶさかではないのですが、近頃金欠なので、もうしばらく我慢なのです。。

食べる順番とか解説。

はい、トップ絵のお弁当ですね。



献立の種類は10弱種類ある中で、6月15日月曜日にクランが選択したのはこちらなのでした。



一見して分かりづらいかもですが“ピーマンの肉詰め揚げ”です。



同料金ながらもご飯は白ご飯か炊き込みご飯かを選ぶことが可能で、売り切れてなければ基本的には後者をチョイスします(炊き込みご飯もその日によって種類が違います)



まずはですね、野菜系から攻めていきます。この時にご飯には殆ど手をつけません。



でもって、残ったメインのおかずとごはんをかわりばんこぱくぱくしていく訳なのですよ。



子供頃はピーマンって野菜はあまり好きくないものでしたが、味覚芽が発達してきたが故か、あとはここのお弁当は基本的にハズレが無く全部が全部とも美味な為、満面の笑みで楽しむことが出来ちゃうのです!



で、最後に柴漬けをいただいてご馳走様です。漬物は絶対に最後に食べます、たとえ明日地球が滅ぶとしても、これだけは譲れません。。

少し納得いかない事。

前まで350円だったのが、380円になっており、つまりは30円の値上がりをしておりました。



いや、しょうがないのは分かるのです。増税だったり、コロナの影響だったり、飲食関連は今とても大変なので、ぎゃーぎゃーいうつもりはさらさらないのです。あくまで“少し”納得がいかないだけなので。。



京都は物価がけっして低くはないので、その辺の定食屋であったりビニ飯(←コンビニでご飯を買って食べる総称)で昼食を済まそうものなら、なんやかんやで絶対に500円は超えるし、下手すりゃ1,000円以上にだってなり得る訳だしで、とってもリーズナブルなのでありがたいってのが紛うことなき本音だったりします。



少額でガタガタ抜かしてんなや貧乏人が、ってなじられちゃえばそれまでですけれど、塵も積もれば山になりますからね……日々の積み重ねは侮れないものなのです。。

終わりに。

このお弁当を次回食べれるのが少なくとも2週間以上先なのはさておき、最後にクランがお弁当にまつわるとっておきの情報をお伝えして今日は終わっておこうと思います。



優秀なお弁当とは、つまり……出来たでなくともおいしいもの!!(冷めたせいで著しく不味くならないもの)



これは学界にセンセーションを起こしうる秘中の秘だったのですが、今日から皆様も参考にしていただければ幸いなのです(何言ってんだコイツ)



本日もお時間をいただきありがとうございました。