宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

モブリーマンが初投票する選挙について

自身の体躯の何倍もの長さに伸び縮みする手足であったり脈絡も無く口内から吹き出される火の玉や火炎であったり胡座を組んだポーズからテレポートする能力であったりの全てが全てまとめてひっくるめて驚異の脅威となる要素しかなかったがゆえに「大人になったとしてもインド人にだけは喧嘩を売るの絶対やめとこう」という歪んだ固定概念を植え付けられたままに今日も生きている、宮園クランです。







せーんきょっせんきょせーんきょっ♬それではご覧下さい。


選挙に行ってきたのです

大見出し並びに本記事のタイトルそのまま。なんの捻りもなくむしろ告白する事が恥でしかないのですが、クランは生まれてこの方選挙という奴に行ったことがありません。




キッカケとしては、訪問先で「どこ投票するんですか~?」みたいな話になって、それでそこはかとなく興味が出て、自分でいろいろ調べたりして、いっちょやってみっかっ(悟空)てなった結果が初投票。




30歳過ぎて行った事のない自分ヤベーってな戒めの意もあります。



行ってきて思った事です

そもそも掛け値無しに文字通り未経験である為、投票の仕方から何からをネットで調べます。




なるほど、ポストに届く投票用紙交換券的な奴を指定の場所に持っていってそこで名前を書けばよいのだなと、おぼろげながらも理解し16時前くらいに出立しました。




本の返却の期限だったので先に図書館へ行き、新たに10冊ほど仕入れ(やっと夢枕獏氏のお目当ての書籍を確保!)そこで初めて郵送物の封を開けると、なんてことはない。家の直ぐ近くの学校が会場らしかったです。きびすを返しそちらへ向います。




小学校でした。学び舎特有のにおいを嗅いでノルタルジィみに浸りつつ、多目的教室を一時的に改修されたであろう部屋へ到着します。紙を渡して名前を書く用紙を貰って、決めてた議員さんのお名前を書いて、銀色の箱に入れました。滞在時間3分も無かったのではないでしょうか。




そもそもが「誰に投票しても大して変わらないじゃんアゼルバイジャン」とかまぁ、非国民だろうがと後ろ指ならぬ出刃包丁を刺されかねない思考停止な考えで成人後も過ごしてきたわけですが、権利を有していながらもそれを行使せずに文句のみを言うのもどうかなぁと思案した結果、これからは投票をなるべくしてゆこうと考えております。




あいあむあじゃぱにーずッ、いぇあッ!



終わりに

どこに入れたかは荒れそうなので伏せます。




とはいえ、当選された方は是非ともより良い国作りに向けて奮起していただきたいものです。




燃え尽き症候群だけはやめてよね?




本日もお時間をいただき、ありがとうございました。




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