宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

リセットが完了したみたい。

ぽよよよ~ん(鳴き声)、宮園クランです。




それなりにHIGHです。それではご覧ください。

復活の宮園クラン。

兼ねてからしんどかった状況が、ようやく本日をもって覆りました。



ストレスや体調などの変動はさておき、復活です。復活したのです。。たぶんしばらくは大丈夫です。。。



だからといって2~3日後には「もうやだまぢ無理死にたぃ……」などとメンヘラムーブをかましているかもやしれませんが、先の事は考えないようにします。



一寸先が闇だとしても、更に一寸先はチェレンコフ放射並みの莫大な光に包まれてる可能性だってあるのですからね! 死な安ッ!!(←死ななければ安いの意)

言いたいことを言えたので。

話題を変えて、現在別サイトで連載している自作小説の所感じみたものをつらつら書いていきます。



興味ない方が大半だろうし、ぶっちゃけここから下はもう読まなくて大丈夫ですよ(暴論)



2年ほど前に書いた《ラブ♡マイ♡ブライド》という短編小説であるの続編である《Death×By×Familia》っていうタイトルの小説を目下執筆していたりします。



kakuyomu.jp




このお話にはいわゆる魔術(魔法?)を使う魔術師達が複数名登場します。



元魔術師現道化師である綺羅星ねねという女の子が主人公で、彼女は無機物に重量・速度・運動性を付与する魔術を使います。



あと、大抵の事であれば死なない(拳銃で脳や心臓をぶち抜かれようとも殺す事の出来ない)水汽永渦というパートナーが行動を共にしております。



攻守バランスに優れていそうな彼女達ですが、前作のラスト辺りで出てきた前々作主人公である伽藍端〆の率いる魔術師らの能力も大概エグいものに設定しているので、現在連載している第2話にして早くも主人公サイドが刺客に負けそうな雰囲気です。



これは私の悪い癖というか好みなのかもしれないですけれど、物語における主人公が強力過ぎて無双しまくる展開がそこまで好きではなく、「これ無理やろどうやって先進むんや……」みたく絶望的な状況から逆転する流れが読んだり見たりしてて気持ちが良いです。



ただし、本作は割と後先考えずに(ある意味行き当たりばったりで)書いているので、作者自身がやべぇよやべぇよ……どうしようこれ……って焦っている訳なんですね(自業自得)



でもまぁ書き始めてしまったのでどうにか完結させたいと思いますし、意外とそういう時に限って面白いアイデアが出てくることもあるので、なんとかがんばります(自らハードルをあげていくスタイル)

終わりに。

最後に、ファンアートのご紹介です。



id:kefugahiさんより、綺羅星ねねのイメージをいただきました!!



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かわいい! かわいい!! うれしい!!!



いつか、主要キャラくらいは自分で描きたいなぁって感じます。。。



本日もお時間をいただきありがとうございました。