前置き
たとえ。
たとえ実生活が如何に質素で仕事面が如何に劣悪であったとしても。
今、この瞬間。
このブログ内における創造主たる私は、最高に輝いていっているといって過言は無い。
他言無用でお願いしますよ?
そんな訳で。
訳で。。。
でーん、でーん、でぇえええええええぇぇん。。
200記事目だ
バカヤロウ!!!
前回の100記事目より経過すること94日。おかげさまで倍の200記事目を迎えるに至りました。ひとえに皆々様のスターやらブクマやらコメントがあっての賜物です。
いつもいつも本当に感謝しております!!!
ボムみ(キャラ名)受肉までの流れについて
ビンゴでも何でも無いのですが、三桁の区切りごとに普段の様式に囚われない特別企画をやる体でお送りします。
今回は、不詳クランが不定期で書いている小説の登場キャラがイラストとしてこの世に現れるまでの流れ的な、そんなサクセスストーリーでお届けしようと思う次第です。。。
読者様からの申し出について
ブログ関連で数少ない繋がりのあるアキヒトさんと遊んでいた際の会話で、過去ノートにネームっぽい事を描いていたエピソードを聞き、図々しい私は半ば冗談のような形で彼に尋ねてみたのです。
「アキヒトさんってめっちゃ絵ぇうまいし、良かったら小説のキャラを描いてくださいよ~(半笑い)」
「いいですよ(即答快諾満面の微笑)」
(社交辞令だろうなぁ……まぁ表立って全拒否されるよりかはいいかぁ)
――そして数日後。。
「とりあえずラフで何パターンか描いてみました~」
「・・・・・・」
いつから自分は漫画家に依頼を出したのかと大げさに言ってかなり動揺しました。
ウマ過ぎでしょ、絵。。。。
パターンの確定・そして清書
前述の4つは、どれもこれも個性に溢れ正直物凄く迷ったのですが、一番イメージに近い一つ目でお願いしました。
「これって良く考えたら自爆霊の特徴ないですよねぇ(描いてもらったのに意見する屑)」
「特徴ですか。たとえばどんな感じです?」
「なんかこう狂気が足りないというか・・・(カキカキ)こんな具合にですね」
「あはははははははははははははっ!!!(爆笑)」
「これは冗談ですが、ともかくボムっぽさが無いなぁって」
「うーん、難しいですね。なんでも良いのでアイデアもらえませんか?」
「着物に模様をつける。あるいは爆弾を背負うとかどうでしょう」
「わかりました!ちょっと描いてみます!!」
――さらに数日後。。
「こんなんになりましたが、どうでしょう?」
「あの、」
「はい」
「これかなり良くないですか?いや良い。凄く良い」
「マジですか?!淀みなく手が動いていたので僕も良いなぁって思ってたんです!」
「特徴が出てるし、今やこれしかない感があります。いきましょう、これでいきましょう!」
「分かりました!清書+色塗りに入り、また完成したら連絡します!!」
完成→SNS告知まで
そうして、出来上がったのが上記のものとなります。
とてつもなく嬉しかったです。得も云わぬ多幸感に満たされる感覚が持続的に連続し続けるかのような、プラスの感情が沸いて。湧いて。。涌いて。。。
で、許可をいただいた後、別館であるブログにイメージ画像として設定し、ツイッターにそれを連携したその日、ちょっとした奇跡が起こりました。
アクセス数が普段の20倍近くに跳ね上がる、奇跡が。。
イラストの力って凄いなぁと感心しまして。何より私が小説を書いていなければこんなことにはならなかったのだなぁというバタフライエフェクト染みた運命のような何かまで感じ出してしまう始末。
ともあれ、ありがたい話です本当。何のギャラも発生していないのにたくさんのリテイクを(現在進行形で)やってのけてくれているアキヒトさん、本当にありがとうございます!!!
終わりに+先行公開(オマケ)
物書きにとって一番嬉しいことは、読者様から感想のお声をいただくことです。
私の稚拙な文字の寄せ集めを、楽しみに待ってくれている読者様が少しでもいるだけで充分なのに、ファンアートをいただくことは更にその上位であり、より一層気を引き締めて執筆に臨まねばならないと気を引き締めなければいけません(というか完結させるのが第一目標ですが)
最後に、今回の記念記事のサプライズとして、別キャラの完成品を無理言って本日までに仕上げていただきました。
西乃沙羅。身長195cmの長身ナイスバディなお姉さんです。そして着色したものが↓こちら↓。
イメージにガンハマリしているので僥倖でした。絵がある分、想像力が補完されて書きやすいですからね。
本記事のサムネにしたい気持ちがふつふつと湧きますが、あくまで先行公開という形なので、次回更新の際には画像として使用させていただこうと思います。
重ねた世辞になっちゃいますが、アキヒトさん本当にありがとう!!!
本日もお時間をいただき、ありがとうございました。