手のひらを太陽に透かして見た後ゆび先にメラゾーマ×5でもってフィンガーフレアボムズ(禁呪)を発動したせいで寿命が縮み且つ消化器官が著しく弱り晩御飯がうまく消化できず気分も気持ちも悪いまま夜通し唸っていた事態に至っていた、宮園クランです。
読書習慣。続けてはいる。いるんだけれども、、、それではご覧ください。
総量の減少
ギャンブル依存症を克服する一環として、少し前から図書館に通うようになっております。。
こちら、2週間で15冊まで本を借りられます。強欲張りなクランは、大抵限界ギリギリの12~13冊辺りを毎度お借りしているのですが、必ずといって良いほど読了出来ない本が出てくるのです。
構成としては①好きな作家さんの本半分/②あまり詳しくない作家さんの本もう半分/③タイトルだけみて良さそうだなと思った本の残り、みたいな具合。
①>③>②の優先順位でもって読んでいくのですが、どうにも消化でききれていないのですよ最近は。減少現象の原因はいったい何なのでしょうか?考えてみました。たぶん以下だろうきっと。。
減少の原因
本を読むタイミングとしては、通勤中or帰宅後or休日間となります。
通勤、行きに関しては必ずといっていいほど(たとえ座れず立っていても)絶対に読んでます。これは間違いない。
しかしながら帰り、というか正に今この瞬間なのですが、大抵ブログの更新を行っている為、片道しか読書の時間に費やせません。
帰宅後も、気分がノったならば夕飯を後回しにして黙々と粛々とページをめくってはおるのですが、頻度としてはかなり稀であったりします。
ラストの場合の休日ですが。これもブログや小説やはたまた(いやむしろお陰様でと言うべきだきっと)外に出て遊ぶなどに時間がとられ、中々纏まった時間を宛てられてないのではないのかなぁと。
ご飯を食べながらスマホで動画を見ることを禁止したり、朝早起きして時間を捻出すれば、課題の解決はやもすれば出来る気しかしません(最近前ほど早起きで無い)
でも悪いことばかりでもない
返済期日である最終日の日曜日ですが、夕刻17時までに図書館へと赴き本々を返却しなければならないので、その日はかなり集中して物語と向き合うことが出来ます。
飛ばし読みは作品や作者様への侮辱に符号してしまう為、神経を研ぎ澄まして座の姿勢でひたすら活字を追います。そんな習慣が1~2ヶ月続いたからでしょうか。前よりかは早く本を読めるようになりました。
それなりの体力や気力を消耗しますが、MAX6冊/日(※約12時間)のスピードを有しています。とはいえ、普段よりかは若干の焦りもあるので、追い詰められた状態で読書してるのは、やもすれば健全でない行為に他ならないのかもしれません。
終わりに
とかく、アウトプットとインプットは等号であるべきだと思います。
どちらかに偏ってはよろしくない。
「どちらもやらないのは愚行である」
そのように、私は自らに架しつつ日々を過ごしておりますです。。
本日もお時間をいただき、ありがとうございました。