パラドックスという単語が実は「パラパラ(死語)を踊るかわいいワンちゃん達の総称」だと勘違いしていた、宮園クランです。
ネタを使いまわすクズ
実質「雑魚リーマン」であることをやめたのですが・・・とりあえず、続投で。。それではご覧ください。
第三話:降り注げ!雑魚リーマン。
お昼のお弁当事情
AM 11:53 頃。
(あーやっとご飯だ。今日は好きなおかずが入っているお弁当が食べれればいいなぁ)
[内線電話の鳴る音]
「宮園さん宛てにゴルベーザ商会のフースーヤ様から電話が入っているんで、お願いできますでしょうか」
(おいおいおいおいよりにもよってあいつかよ!あのじじい話長ぇーし全然サービス利用してくれねぇーしていうか相手してたらお昼休み削っちゃうことになるだろっっっっざっけんなよー!)「わかりました、繋いでください」
「ほぉっほっほっほ、久しぶりだねクラン君。調子はどうだい?元気にしてかい??」
「お世話になっております~!ご無沙汰をしておりました、本日はどうされましたか」
「いやぁねぇ、それが聞いてくれよ。わしが昔にいた月の民コーポレーションが、どうやら新商品を開発したみたいでねぇ・・・(くどくど、、べちゃべちゃ、、くどくど、、)」
「エーッ!あの競合他社の月の民コーポがそんな商品を!?(んなことどーでもいいんだよ今はよぉ・・・・・・って、あががが!12時回ってるし!やばい、早くしないと弁当売り切れる!350円という低コストにもかかわらず鬼のようにおいしい夜は居酒屋で昼は兼弁当屋さんである、そこでお昼ご飯が買えなくなっちまう!もう、ああもう!巨大ミジンコ誰かなんとかしてくれ!!)」
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
――18分後。
「・・・つーことがあってなぁ、と。いかんいかん、ついついしゃべり過ぎてしまったな。それじゃわしはそろそろなか卯へとランチに行こうとするかの。またよろしく(ガチャン!!)」
「・・・・・・・・・(茫然自失)」
他人の昼休み時間の強奪、ダメ絶対。
R先輩との会話
「よぉ、お前最近パチ屋行ってないんだって?」
「R先輩お疲れさまっす!そーっすね、近頃めっきり遠ざかっちゃって。先輩はどうなんすか?」
「相性の良かった台が亀岡のマイホから撤去されちまったからなぁ。てんで勝てなくなったよ」
「え?先輩ってまだあの究極審判とかいうクソ台打ち続けてるんですか!?」
「クソ台じゃねぇよボケ!とりあえず天使選び続けてりゃ勝てるんだししょうがねぇだろ」
「いやいやあんなんタダの演出じゃないですか。ていうか右打ちん時のスルーってかアタッカー回りマジでゴミだし・・・・・・よくあんな産廃台だけで26万円も一ヶ月で荒稼ぎ出来ましたよね」
「ただな、あの台が無くなってからマジで打つ台がなくなっちゃたんだよ。宮園なんか良い台知らないか?希望はシンプルで出玉スピードが速い台が希望なんだが」
「それならとっておきの台がありますよ!出たのちょっと前なので、今もおいてあるホールがあるか微妙な所ですがエルドラっていう一見牙狼みたいな台があって・・・・・・・・・」
※2週間で10万以上負けたみたいでまぁまぁ怒られました。。
もしも雑魚リーマンが親友の超かわいい彼女から告白されたとしたら
そもそも親友がいないし、
顔面スペックFマイナで中身ゴミな私に、
そんなシチュエーションは訪れない。
人間関係
(仲が良い人たちだけとの交流って、楽しいしらくちんだなぁ~)
「はたして相手は本当にそう思っているのかな?」
(でっ、出やがったなもう一人の私ことダーククラン!!)
「お前は以前、散々、それはもう八つ当たりかってなぐらいに、攻撃的なツイートをしていた時期があったよな?それって結局は『自分は真に繋がっている』と錯覚したゆえの傲慢じゃないのか?そもそも本当に相手はお前のことを好いているのか?」
(いや、それは、わかんないけど・・・)
「長期に渡ってやり取りをしている人たちが、少なく見積もって5人ばかりはいる中で、ひょっとすると返しづらい内容や、不快に思わせる内容を自覚症状の無いままに送っているんじゃないのか?」
(ぐぬ、ぐぬぬぬ・・・・・・)
そこまでです!
「――がふっ!?」
(な、なんだあの無数の光の矢は!どこからともなく現れた、小さな身体に不釣合いなほどに似合わないデカい弓をもった、あの男の子は・・・!?)
はじめまして。わたしはホーリークラン。下賎なる輩の吹聴する悪意から、あなた自身を守るべく現れた、分身とでも言いましょうか・・・
(ほ、ほーりくらん、だと?)
生きていく中で誰かと仲良くなるということは、別の誰かと敵対するということ・・・・・・友達100人出来たならば、その百倍は敵が出来るのです。いいじゃないですか、どう思われたって。人間関係などという目に見えないもので、あなたがこれ以上傷つく必要はないのです・・・・・・
(そうか、そうだよな!ありがとうホーリークラン!お前の言うとおりだぜっ)
どうやら気持ちは楽になったようですね。折角ですから、今からいっしょにリノでも打ちに行きま―――
※生爪を剥ぐ音※
※手指足指を折る音※
※描写不可※
※描写不可※
※描写不可※
※描写不可※
※描写不可※
※描写不可※
信じるものはすくわれるのは、足元だけだねっ☆
終わりに
違うんです。違うんですよ。
会話形式的な奴をやってみたかったのです。でもでもでも、なんてゆーか、その、
この上なく痛い自虐記事を作り上げてしまっただけだと思うのは、私だけでしょうか・・・?
(でも消さないしちゃんとSNS連携してちょっとでもPVを稼ごうとする弱小ブロガーの鑑)
本日もお時間をいただき、ありがとうございました。