宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

ワクワク!宮園クラン親密度チェック!

ぴかちゅうかいりゅうやどらんぴじょんこだっくこらったずばっとぎゃろっぷさんだーすめのくらげぱうわうからからたまたまがらがら、宮園クランです。




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ぶっちゃけルビー/サファイア以降のポケモンが分かりません。それではご覧ください。

前置き。

若い子は知らないかもしれませんが、ゲームブックというものをご存じでしょうか?



読者の選択によってストーリーの展開や結末が変わる様に作られている、いわば紙媒体のゲームとして遊ばれることを目的とした本のことです。



有名どころだとにゃんたんとかでしょうか? よく小学校低学年時分に図書室とかで読んでいた記憶があります。



で、思い出したので、イラストは用意してませんがブログでそれっぽいことをやってみようかなぁーと思った次第です。。。



設定としては読者様とクランがリアルで初めて遊ぶことになった際の一日を、選択肢形式で進めていきたいと思います。



選んだものによって数字が変動するので、お手元にある紙か携帯にでもメモをとっていただければ、結果発表でどれだけクランと相性が良いか分かる様にしているので、お時間宜しければお付き合いくださいませませませ。。。

クランと過ごす仮想オフ会。

①待ち合わせ

経緯は不明ながらも何故かリアルで宮園クランと会って遊ぶことになったアナタ。


日曜日の昼下がり、約束していた14時の10分前に待ち合わせ場所にやってきました。


事前に聞いていた服装の人間を探すべく周りを見回すと――。



・見つけた!こちらから声を掛ける(+20P)

・それっぽい人がいるが、まだ10分あるので様子を見る(+0P)

・いなかったし15分くらい遅れてきた……なんだコイツ(-20P)

②プレゼント

「こんにちは宮園です。今日はどうぞ宜しくお願いします!」


おや意外と普通だぞ面白くないなと思いつつ、アナタは自分も挨拶を返します。


「いつもこんな人間の屑と絡んでくれて、あまつさえはわざわざ貴重な休日を一緒に過ごしてくれるなんて、感謝の極みです! あぁそうそう。これ、他意はないのですがよかったらどうぞ」


何やらカバンから取り出した平べったい物を差し出されました。首を傾げながら受け取るアナタ。


「変わってるって言われるんですけれども、私、初めて会う人遊ぶ人にほぼ必ず本を差し上げるようにしてるんです。〇〇〇さんが気に入りそうな奴をチョイスしたんで、読むなり捨てるなりしてください!」


多少照れた表情を浮かべる宮園クランに対しアナタは――。



・タイトルは知らないがなんだか面白そう!ありがとうございます!!(+50P)

・読書の習慣はないが、とりあえず礼を言う(+20P)

・実は自分も菓子折りを持ってきていた。取り替えっこですねと微笑み渡す(+30P)

・そういうの気持ち悪いんで結構ですと断る(-80P)

・嬉しいなぁと呟きながらその場で本を燃やす(-500P)

③何して過ごす?

「さて、それじゃあこれからどうしましょう。時間的にも中途半端だし、○○○さんの好きなこととか行きたいとこあればお供しますよ」


距離感を計りかねているのか、今からやることをアナタに委ねてくる宮園クラン。


任されたとはいえ、特に具体的な案を考えてきたわけでもない。


どうしようかなと悩みながらも、アナタは――。


・無難に喫茶店へと赴く(+20P)

・言われるがままに自分が行きたい場所へと向かう(+10P)

・逆にクランが何をしたいか何処に行きたいかを尋ねる(+50P)

・陰我を解き放つべく轟天に跨り金色になりに行く(-0.777P)

・ところで宮園さんって夢ってありますか?私は小さいころからずっと××になりたくて、でも中々うまくいかなくて怠惰な生活を送ってたんです。でもある日を境に毎日の生活にゆとりが出てきて、常に幸せな気持ちでいられるんです!夢を叶えるためにはある程度裕福であるべきだし、懐が温かければ満たされている気持ちになって、何もかもが上手く行くと思いませんか?いえ、いえいえそんな難しい事じゃあないんです。その道のプロであるベテランの人達もサポートしてくれますし、なぁんにも怖い事はないんですよ。だからちょっと今から詳しいお話をしに事務所へ行きましょうか。ささっ、善は急げですよ。こっちに来てください(-999P)

④ディナータイム

いつの間にやらすっかり日は暮れて、そろそろお腹が空いてきました。


「いい塩梅ですし、晩御飯でも食べに行きましょうか。○○○さんは嫌いな物とかありますか? 私はアボガドやキュウリ以外であれば何でも大丈夫です」


コイツ食うことになると3割り増しぐらいで生き生きとした表情になるなと呆れつつ、アナタは――。


・事前に調べていたお店へと向かう(+50P)

・そこまで食に貪欲でないので行く店は任せる(+20P)

ソウルフードを知りたいか?自分が愛してやまない行きつけの店へと連れていく(+100P)

・一緒に居るのがそろそろ限界なので断って帰る(-100P)

・生の瓜類のみで構成された料理を吐くまで喰らわせる(-500P)

⑤お別れの時

さてさて、ご飯も食べ終わって楽しい?時間もそろそろ終わりが近付いてきました。


「今日はありがとうございました。○○○さんのお話を色々と聞かせていただいて、大変貴重な機会をいただけたなぁって思ってます」


ぺこりと頭を下げる宮園クランに対し、別れ際にアナタは――。


・こちらこそ楽しかったですと笑顔で別れを告げる(+70P)

・また機会があったら遊びましょうねと伝え、1週間以内に次遊ぶ日程を打診する(+140P)

・いやいや何言ってんですか夜はこれからですよと腕を引き、オフ会を続行する(+280P)

・一日過ごしてみて感じたんですがあらゆる点が無理ですもう二度と連絡しないでくださいと言い放つ(-150P)

・そのまま帰ると見せかけて尾行し、人通りの少ない暗い夜道に至った辺りで後ろから忍び寄り、無言のまま出刃包丁でメッタ刺しにする(-4,444P)

親密度チェック。

お疲れ様でした、以上で終わりです。


ここからは気になる宮園クランとの親密度チェック、結果発表になります。


数字設定がガバガバ故に信頼性は微妙ですが、以下のようになります。。。


500P:
文句なしのMAX。意図的に選んだのでなければ、非常に素晴らしい方に違いありませんね。しかしながら甘やかすのも程々に。きっと私は調子に乗ってしまいます。。


499~400P:
親密度約80%。とても人間のよくできた方だと思われます。出来れば私とは別である他の方々にその溢れんばかりの愛を注いであげて欲しいです。


399~0P:
親密度約50%。初対面が故に、つかず離れずな距離感は大事ですよね。でも、これから少しずつ仲良くなって良ければいいなぁと思ったりします。


0~-250P:
親密度約20%。うぅん、もしかすると相性が悪いのかもしれませんね……。でもでも、そこを無理にアレしてまで関係性を継続する必要はたぶんないです。気にせず美味しいものを食べて忘れてしまいましょう。



-300P以下:
敵対度1,000%。何がそんなに気に食わないんですか? 頼むからもう関わらないで、というか執拗に生命を脅かす行為に走るのは本当止めてくださいお願いします許してください何でもしますから(何でもするとは言っていない)

終わりに。

そもそもがここのブログを覗いている時点で相当レアみが高い方々=読者様なのでしょうけれども、結果が気になる所です。



選択肢、赤字を真顔で選んでいるサイコパスさんがいないことをマジで切に願います。



いないよね……よねっ!?



本日もお時間をいただきありがとうございました。