宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

【狂辱】ゼツボウノスタルジィキルドミィ。

どうして今日にどうして本日になぜになにゆえになぜなにナデシコの解説おばさんでも上手に解説出来ないていうか誰にも説明が付かない事態に陥ってしまったのかを帰宅してから1時間と40分が経過してからもそれは色褪せるどころか徐々に次第に大きさを増して黒く無限に肥大化していく負の記憶を呼び覚まされるに至っているのだが具体的に何があったかというと本日午後から兵庫県のとある超大手企業にプレゼンの為訪問した際部署ごとの課題要望をヒアリングする中で総務部のマスクをした女性をふと見ているとあれおかしいな何処かで会ったことがあるような何処だったかな何時だったかなあぁそうだこの話し方だったり仕草だったり独特の笑い方だったり懐かしいなぁ〇〇さんと会うのは15年ぶりかぁってえぇぇえええぇぇええなんで初恋の〇〇さんがこんなところに居るんだよぉおおおぉおおつーか相変わらずマスクしてても可愛いなぁああもぉおおおぅううううとか内心テンパりまくりながらも「起動画面の最下部に一文を入れるだけで意外と業務改善に繋がるんじゃないですかね(微笑)」みたく謎の出来る営業マン的な返しを行っているクソザコナメクジな私はその事実に気が付いてから一切〇〇さんの表情を伺うことが出来ずうんうんそうですねそうなんですよねと頷きながら相槌を打っている際ふと目線を下げると彼女の左手薬指にキラリと光るリングの存在を目の当たりにしてしまい(うーわマジかでも30過ぎたらそりゃあ結婚するよなでもうーわマジか初恋でしかもうまれて初めて告白して振られた人とはいえうーわマジかこれきっついなこれマジかうーわ)的なリフレインがエンドレスリピートで繰り返され商談という役務を果たしつつも終わってからは半ば放心状態で何もかもが嫌になってそんな状態が故に実家に帰る予定をダダ下がりのテンションが許さず自宅に帰宅する軌道修正を行い玄関を開け鞄を放り投げしばし無力状態に陥っている最中でそもそも帰る途中というか帰っている最中に別の形で発散してやろうかと一瞬奮起するもあれとかそれとかこれとかどれとかの行為の最中は間違いなく確実に多幸感に包まれたとしても終わった後の寂寥感に耐えられる自信なんてものは更々なかったのでやっぱり真っ直ぐに帰宅して正解だったとはいえやっぱりさみしさブリザード(効果:80)が吹きすさんでいるので今宵は枕を濡らします、宮園クランです。







言いたい事、大体言いました。




じゃあ、本日のひと褒めはこちら↓。




『嫌なことがあったけれども、不毛な行為による八つ当たりをしなかった』




しんどいけど、まだ金曜日が残っている……ハァ。。。



本日もお時間をいただき、ありがとうございました。




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