宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

三連休を楽しめていない。

上手く行っている時こそ真には没落の前兆であり不運だと思う時こそ暗には幸運の最中であることを当事者たる己は知覚できないのはきっと客観的に物事を判断できない位には正常でないからじゃあないのかなどとコーンスープを啜りながらものごちている、宮園クランです。




クソが(暴言)それではご覧ください。

アクシデントインシデント概要。

昨年の11月頃より調整しており、去る12月と只今である1月に分割発注した案件――の部材仕入先から金曜日の晩に連絡がありまして、曰く「見積の金額と仕様をミスって」いたそうです。



詳細は伏せますがこの案件、クランが勤める会社(A)と仕入れ先会社(B)とその納入先(C)と、いわゆる三すくみになっております。



つまりはパートナー企業から仕入れたものをクランが勤めている会社がいくばくか金額を上乗せする訳なのですけれども、お前ふざけんなよってくらいに単価が違ってしかもそれはどうにも出来ないので仕様を変えるor訂正後の金額で部材仕入れを行わなければ案件自体受けられないとか言い出す始末で、その調整の所為で金曜日の晩~土曜日の正午過ぎまで色々と調整が発生した訳です。



当然客先は休日だもので、連絡が付かずに当日では片が付かず3連休明けの火曜日に持ち越してしまったのですが。。

気持ちが沈殿中。

私は己にとって不利になる且つ直ぐに結論が出ない長期的な事象に対して、かなり引っ張られるというか囚われるというか、えてして気持ちが悪い感じになりがちです。



実質的には休日なのだけれども、しかし解決が為されていない上記の事象の所為で、9・10・11日は全然休めていないというか落ち着かないというか、はっきり言って最悪な三日間でした。



特に極めつけが昨日1月11日の晩時で、年末年始休暇の最終日以上に死ぬほど明日が嫌な気分に苛まれておりました。



読書をしようと執筆をしようと、ゲームをしようとマンガを読もうと解消はされず、いやさそれら行為に及んでいる際はいくばくかは軽減はされていたとはいえ、深層心理的にはマイナスに陥っているままなので、浮上することが出来ませんでしたのです。。

究極的に考えてみる。

このトラブルを乗り越えれば成長できるなどという上辺だけのポジティブなおべんちゃらをほざくつもりはさらさらございません。



客先に迷惑をかける(最悪今後の取引が停止する)だったり、社内での評価が下がる(月給や賞与に減額が生じる)だったり、おおまかには左記の様な事が発生する、調整するにあたっての当事者が自分自身であることがめっちゃ嫌なのだけれども、しかしだからといって命まで取られることはないのです。



つまりは死なないんです。



信じられないぐらいにストレスなのは動かしようがない事実でも、普通にご飯を食べて寝る場所が確保されているならば、諦めて受け入れてさっさと終わらせて忘れるに限るんじゃないかと、そう思うのです。。。

終わりに。

映画「来る」の主人公である比嘉琴子、劇中の彼女は下記の様な事を言っておりました。



『大切なのは “どうしたいのか” ではなく “どうするべきか” なのですよ』



悩むのは時間の無駄だから行動の指標で示せ、かような風に解釈しているのですけれども、これってばクランが一番苦手とすることなんですよねぇ。。



まぁ、やらざるを得ないんですが(疲)



本日もお時間をいただきありがとうございました。