休日なのにひっさびさに寝坊してしまった(スーツをクリーニングに出せなかったorz)、宮園クランです。
いやぁ楽しかったなぁ。それではご覧ください。
文学フリマ京都に行ってきました。
ことの発端として、とあるブロガー様が今年の5月に東京で開催される文学フリマに出展されるとの知らせを、少し前に情報としてキャッチ致しました。
で、どうやらそれよりも先に京都で同様のものが催されるらしかったので、行ってきたのですよ、えぇ。。
京都市営地下鉄東西線東山駅より徒歩十分くらいの、“みやこめっせ”へと足を運びます。
なんだか思ったよりも人が沢山いて、無駄にヒートテックを着込んできてしまったのと対人恐怖症(大嘘)が後押しし、会場内でぽたぽたと汗をたらす31歳底辺を見かけられた方、それが私です(自虐)
お目当ての作家様の商品を購入し、ちょっとしたイレギュラーもありましたが、それでも滞りなく本日のミッションは完遂されたと言えましょう。。
戦利品公開。
淡月悠生(たんげつゆうき)様の代表作【敗者の街】の上中下巻。
これを手に入れるのが第一目標でした。や、前々からすっごく気になってたんですけど読む機会を見失ってしまっていたので、紙媒体であるなら猶更ゲットしてぇなぁと。
じっくり拝見させていただきたく思うのです。。。
溝端翔様著【ロリ巨乳の同級生が、ホラーのことしか考えていない件について。】
表紙怖ぇー!!!(良い意味で)
ホラー小説を定期的に投稿されている様です。こっちは短編集なのでちょっとした時間で読めそう。。。
参加して思ったこととか。
47都道府県の一つでしかないのに、文学を生業とする一般の方々がこんなにも居るのだという感銘を受けました。
ライバルなんていうには烏滸がましいかもしれないし、むしろ表現的には志を同じくするなまか(ドラマ版西遊記はNG)仲間的な共感覚を勝手に抱くまでありましたねぇ。
「あぁ自分も頑張ろう」だとか「いつか自分もブース出展したいかも」だとか思いましたよ、うん。。。
終わりに。
参加者アンケートを記入したので、ステッカーをもらってきました。
貼る場所に難儀しましたが、思い出としてゴル太の横面にぺたりっ。。
次の東京も、とっても楽しみなのです!!
本日もお時間をいただき、ありがとうございました。