宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

モブリーマンが懐かしむ幼少期の思い出について

アベンガネ→ネフェルピトー→トンパ→パリストン→ん?ん~んーんんんんん・・・・・・ンドゥール!(しりとりで絶対やってはいけない禁じ手)、宮園クランです。







危うく寝落ちし連続更新記録が途絶えそうで危機一髪。それではご覧ください。


インターネット掲示板では暗黙の了解である自分語りって冷静に考えるとブログには適用されないし適応能力が高いモブリーマンである自分が自分のブログでそれをやっても咎められる云われは無いよなぁ!?(恫喝)

見出し長すぎてのっけからフリースタイル風味。




そんなこんなで今回はクランの小学校時代の思い出となります。



自由帳をハイペースで消費する幼少期

関西のとある地で長男としてこの世に生を受けた私は、その頃というか小学校3年生くらいまでは歪まずにすくすくと真っ直ぐに育ち日々を謳歌していた、ような気がします。





で、野外で遊ぶのも嫌いじゃなかったしむしろ好きではあったのだけれども、学校に通っている平日の休み時間は、もっぱら自由帳とにらめっこしながらがりがりと鉛筆で白い紙に黒鉛を擦り付けて過ごす事が多かったのです。




当時、絵を描くよりかは迷路を書くのが好きで、つってもポピュラーな奴ではなくA4の右端からクッソ細い通路を囲むように侵食するように延々と記していき、完成の後クラスメイトに挑戦させるもその無駄に細かく広いステージに誰も彼もがやる気をなくさせること続出(しかも自分はクリアしない、作りっぱなし)させるはた迷惑な奴でした。なんなんだお前は一体。。





そして、いつしか出来上がったのが、冒頭にあるこれです。





名称を「たりるぶっく。」と言います。。




「たりるぶっく。」とは

なんてことはない、自由帳であったり白い紙を手のひらサイズに切り取り真ん中で折る、ただそれだけのモノです。





「たりるぶっく。」の“た り る”の部分は語源として“足りる”の意があったらしく、かさばらずポケットに入れて持ち運びがし易くてしかも大量生産が可能な“ぶっく”である。いわゆる小冊子を指していたらしかったです(一生懸命記憶を遡った結果なのでたぶん合っているはず)





公園で遊ぶ時にも野外でも、室外に居ながら迷路作成に興じる事が出来るという逆転の発想





内の行動を外で行為し――外での行為は内での行動をより高める効果がある・・・・・・ってそんなパラドクスはちっとも根底にないながらも、発想自体は下手すると今の私よりも高次の位にあるんじゃないかなぁって感心します。




あと、真ん中にある数字の4を斜めにしたような・ハーケンクロイツを部分的に簡易化したようなこのマークは、若かりし私が作成したオリジナルの紋章・・・・・・らしい。





意図が全く不明です。。確か読み方があったのですが、これがどうしても思い出せない。だれかヒントください(他力本願




終わりに

吃驚仰天(びっくりぎょうてん)、意外も意外に想定よりも文字数が稼げました。





淀みなく書けた気もします。自分語りはブログと相性が良いのかもしれませんね。





あまり書きすぎると人間性を疑われそうな気もするので、小出しにしつつ今後もやっていきましょうこの企画。。。





本日もお時間をいただき、ありがとうございました。




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