屋根より高い鯉のぼりに恐怖しか覚えないなぜなら人間の死角とも言える上部ではためく奴等はともすれば肉食魚のそれを思わせる眼光でもって常に我々を狙っており油断しようものなら先ずは家長である黒色が猛然たるスピードを伴いつつ上空から急降下し対象に激突し怯んだ隙をみて赤色が猛禽類さながらの鋭利な牙でもって全身を余す事無くズタズタに噛み千切り出血多量でこと切れた後に青色が細切れになった肉を食み血を啜り「ェェェゲェェエエエエ!!」みたいな不気味な鳴声を上げそうな気がして慄き天にも登りそうな、宮園クランです。
週跨ぎそうになったので慌てて更新です。前もって予告したからにはやりますよー。それではご覧ください。
そもそも牛丼とは
牛丼(ぎゅうどん)とは、薄く切った牛肉とタマネギなどを醤油などで甘辛く煮込み、丼に盛った飯の上に載せた料理である。
引用元:Wikipedia
えぇえぇ、そうです。上記記述の通り、そんな料理の事を指します。
全国で日夜磨耗するサラリーマンの味方。低単価でそれでいてお腹が膨れます。
かの正義超人筆頭も牛丼愛好家会長を務める程に大好き。某神室町であれば、ドスで刺されようがチャカで撃たれようが、牛丼を食うか塗るかすれば大体完治するぐらい、重宝されているのです(但しイベントシーンは除く)
かくいう私こと雑魚リーマンも大好きなので、今回は大手チェーンに絞りつつも、最強の牛丼の座に輝くのはどのブランドなのか、ひとつづつ解説していきたいと思います。
【吉野屋】
知名度は一番高いのではないでしょうか。有名も有名、大抵の人ならば食べられた事があるのではないでしょうか。
お値段は並盛で380円(税込)
全体的にお肉がしっかりしていて、酒?のような芳しい香りが食欲をそそります。卵や紅しょうがをトッピングしてもヨシ!但しクランはプレーン派なので何もかけずにいただきますよぅ。。
【松屋】
厳密にいうなれば、牛丼ではなく牛めしになります。間違えるとジョジョ3部ダービー兄ばりにブチ切れられるので注意が必要です。。
お値段は並盛320円(税込)
それと、嬉しい事に味噌汁がデフォでついてきます。あと関東で一部プレミアム牛飯ってーのがあるそうですが、食べた事が無いので詳細は一切不明です。サムが持ってきてくれるのかな?(PTNKS脳)
【すきや】
ブラックかブラックじゃないかは置いといて、ここも有名どころですね!クランの家の近くにあるので昔は良く食べてました。。
お値段は並盛350円(税込)
前述の2社のちょうど中間に位置する価格ながら、肉の量は他に比べ多いです。体感25%くらい多い。肉がいっぱい食べたい人は迷わずここへ!!