宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

マンガキャラクターより学ぶ生き様について①【ジョジョ3部:ホルホース】

三角形の面積を求める際には底辺×高さ÷2をすれば全容が掴めるものの現実の底辺にはよっぽどの運が無い限りは高さをかけることなく時間が駆け抜けるだけで高みを駆け登ぼれずむしろ迷惑をかけまくりで結局の所一つ一つ一歩一歩地道に色々様々積み上げていくしかゴールに辿り着けない真理に最近気がついた、宮園クランです。





今回、新企画ということでいつもと趣向が違う記事になります。皆様の反応や顔色を伺いつつ、今後続けるかどうか微妙な所ですが、まずは第一弾です。。。







そもそもホルホースってどんなキャラ?


彼は「ジョジョの奇妙な冒険」というマンガの第3部に出てくる敵キャラクターの一人です。西部劇映画に出てくるようなガンマンの格好をした彼は、皇帝(エンペラー)というスタンド(超能力を可視化したもの)を駆使し、主人公sideとあいまみえます。





また、劇中で殆ど弱点が無いチート級の強さを誇る、炎を操る魔術師の赤-マジシャンズ・レッド-の使い手であるアヴドゥルという味方キャラを、ほぼ無傷で倒しております。これ、原作見ていない人にはかなり伝わりづらいかもしれませんが、強さランキング的にはまぁまぁ上位に入ってくるんじゃないでしょうか(二人がかりで挑んだとはいえ)





合わせて、大抵の場合敵キャラが登場した後再起不能(リタイア)するのに対し、ホルホースは2度も生存しているあたり、強運の持ち主でもあります。

彼の名言(座右の銘

「一番よりNO.2!」

自分のスタンドが暗殺向きであることから、常に誰かとコンビを組んで勝利を目指します。これは自分の特性を客観的に理解しているからであり、タッグを組むに値するパートナーの“才能を見抜く”能力にも秀でております。






前述にある通り、彼は主要キャラを一時的にとはいえ離脱させ、再登場の際には主人公サイドを全滅一歩手前まで追い込んでおります。自分一人でがむしゃらに頑張るのではなく、如何に効率的に事を運ぶかを最優先する彼の美学には、超効率化というかなんというか、考えさせられるものがあるのです。。。





自称「世界一女には優しい男」

立ち位置的に暗殺者である彼は、一見して無骨な硬派キャラと見せかけて典型的な女たらしです(世界中にガールフレンドがいるらしい)





ですが嘘はつくものの、絶対に女性へ暴力は振るいません。容姿問わずに、女性を心から尊敬しているからです。フェミニストと言えば体よく聞こえるかもしれませんが、一貫して貫くその精神には誇り高さを感じます。





※作中、貴族の娘に全力で延髄蹴りをかましますが、結果命を救ったのでそれはノーカウントで。。。

終わりに


ブログを運営するにあたり、最近著作権を意識し始め、おいそれと画像をぺたぺた出来なくなったため、ほぼ大半文字での情報伝達になります。




なので、このキャラの良さが果たしてうまく伝わっているか非常に心配ではございますが、絵のスキルを向上させつつ、シリーズとして続けていければなぁと思っております。




本日もお時間をいただき、ありがとうございました。





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