宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

コミュ症が勇気を出してツイッターオフ会に参加してきた事について

このクッソ忙しい期末の時期に誰しも誰もが皆平等に汗水垂らしてストレスに立ち向かい労働に励んでいる中有休使ってずっと家に居てほんとすいません、宮園クランです。






金欠でどうしようもない中、フォロワー様からオフ会のお誘いがあったので参加してきた事を記事として書いていきます。




参加に至る背景と参加までの経緯について


基本的に、私のフォロワー様はなんらかの依存症を克服されるようとされている方が、大部分を占めております。




その中、ブログでも絡みのあるNICKさんから、DMでオフ会のお誘いをいただきました。。




今置かれている立場からすると、参加できる資格は皆無に等しいのですが、なんやかんやで私も参加する事に。




私の職場は京都であり、会場は大阪である為、大体電車で1時間弱かかります。加えて、退社時間である18時に出れることはいつもほぼほぼ無いので、早く会社を出る必要がございました。




参加前日の夜中に上司にラインで「風邪引いたかもしれません」と連絡をし、参加当日は終始「如何に自分が風邪でしんどいか」をアピールし続け、結果18時丁度に会社から出ることに成功(孔明並の企て)




JRで大阪まで移動、途中地下鉄の入り口が分からず乗換えであたふたしたものの、約束の20時前には現場付近の駅に到着したのです。



いざ入店!果たしてクランは馴染めたのか?


自慢じゃないですが、私は極度の人見知りです。




それに重度のギャンブル依存症、なんなら所持金も僅かしかなく、顔合わせそうそう「カエレ!」とか「キエロ!」などと罵倒されたらどうしようとかあらぬ妄想を膨らませ、正直めちゃめちゃビビりながらお店に入りました。。














思った以上にウェルカムな雰囲気で迎え入れてもらえました(嬉)





参加者は私以外に4名(内一人はその店の店長)でしたが、各々口々に私に対する感想を述べられております。





「もっとガリガリに痩せているイメージだった」


「ふっくら優しいサラリーマンでびっくり」


「まじめそう。ギャンブルしなさそう。スケートの羽生選手っぽい雰囲気まである」


「全然普通に話せるしむしろ陽キャっぽい」





ふ、普段の私の評価はそんなにも低いのか。。。ともあれ、想定していたよりも肯定的な印象が伝わったみたいで本当に良かったです。。




それからはおいしい料理に舌鼓を打ち鳴らしつつ、互いの境遇や過去の失敗談等を喧喧囂囂・侃侃諤諤、終始語り合いました。時間を忘れるとは正にこの事で、あっという間に2時間半が過ぎました。



終わりに


結果、参加できて本当に良かったと思います。誘ってくれたり色々と調整いただいたNICKさんには本当頭が上がらない思いです。。




元々、オフ会にはあまり良いイメージが無く(ネット黎明期に流行したweb小説“絶望の世界”みたく参加したら殺されるみたいな)、会うことで今までの関係性がぶっ壊れるのじゃないのかと不安しかありませんでした。




参加を終えた今、前よりも仲良くなれたと私は一人で思い込んでおります。それぐらい皆様いい人でした。人間の鑑とまでは言えないけれど、優しくて暖かかったです。。




また機会があれば行きたいな。それを糧に日々頑張れる。。。。




本日もお時間をいただき、ありがとうございました。





ギャンブル依存症ランキング


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ギャンブル依存症へ
にほんブログ村