宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

【雑記】人間偏差値マイナス2700万とはいえ。

やーまをと~びったにをこえ~っぼくらのまちへやってきた~ハ●トリくんがやってきた~、宮園クランです。




f:id:miyazono-9ran:20211015114421p:plain




ござーるござるよ。それではご覧ください。

もしかして。

とびきり楽しい事やひとしきり愉快な事があるかと言われれば微妙なのですけれども、それでも5月や8月に比べて死ぬ程凹むことや日々の生活が苦しい、など感じる事が少なくなってきたと思います。



つっても、ここ最近でいくと財布を落としたり特殊詐欺に巻き込まれかけたりと、まぁまぁな災難に見舞われているのですが、見舞われていながらもなんとか対処出来ている(ノーダメージで済んでいる)のはありがたい話です。



財布➡現金及びカード関連はすべて無事でその日のうちに回収。

特殊詐欺➡放置しておけば身に覚えのない支払(12万円弱)を行わなければならなかったが、カード会社に連絡し明細から消去および現カード利用停止+新カード発行にて回避。



以前、というか従来のカスそのものな生活をしていれば、いずれもこのような形にはならなかったと思います。。



自炊したり、運動始めたり、陽の行動をしばしばとはいえ恒常的に行った結果、少しでも徳を積んでいたからこそだと思わざるを得ないのです。



なのでまぁ、キッカケを作ってくれたお友達には感謝の極みです。



今度遊ぶ時にはお寿司とカラオケを奢ってあげようと考えております。。。

ひょっとして。

主にブログ・SNS関連において、少数ながらも異性の方々との接点が私にはございます。



自他共に周知の事実である変人の一角である宮園クランに対し、温度感は不明ながらも定期的に接してくれる彼女らにはありがたみしか感じません。



しかし、しかしですよ、薄々感じていたのですが改めて考えると、その優しい方々には“ある共通点”があることに気が付いてしまったのです。



思い過ごしだと言い聞かせようにも事実として存在する一事項。



要はあれなんですよ……なんていうか彼女達には【必ず旦那or彼氏がいる】訳なんですよ。。。



だからなんなんだって話なんですけど、というか元々の絶対数が一桁なのでただの偶然かもしれませんが、これは揺るぎない事実の一つとして受け止める必要があります。



かれこれ10年以上独り身で、これから寒くなってきて人肌恋しい季節が到来するとしても、そんなお相手を見つけるのは私自身がもっと真人間になってからじゃなければいけないなぁと痛感する次第です。。

たぶんきっと。

ゆとりのあるまったりとした生活を過ごしているんじゃないかと聞かれることが増えてきましたが、実の所そうではありません。



減少しているとはいえ目下負債を返済していますし、所属している会社では相変わらず下っ端で給料はクッソ安いですし、実年齢に見合う実績などは何も為せていない現実が重くのしかかってきます。



その所為と言うか、あるいは私の本質なのかもしれませんけれども、“自分よりも下だと思う階層の人々をみて安心する”という悪癖が習慣としてございます。



えぇえぇ、マジで性格が悪いと思います。。



己の事は棚に上げて、「こいつら終わってんな」だとか「ガチで狂ってんないいぞもっとやれ」だとか、直接会うことは100%無いながらも、画面越しにそんな彼ら彼女らの呟きを眺めつつ、愉悦に浸っている訳です。。



クズが故にそれより更にクズを見下し、水準以下の底辺の背比べなんて不毛には違いないでしょう。



だから、もっとちゃんとした人間になって、引け目や負い目を感じないぐらいには普通になった上で、こんなことをしなくても大丈夫なように一歩ずつ進んでいけたらいいなぁと思います。。。

終わりに。

よく、「ピンチはチャンス」なんて言葉を聞きます。



逆境は好機と紙一重だという認識が世間一般であるのかもしれませんが、本当に危機であればそれは本質的には危機でしかないに違いないと思うのは私だけでしょうか?



無理にポジティブに振舞って、むやみやたらに明るい雰囲気を出すのは悪いとは断言できませんが、結局の所疲労・疲弊するのは当の本人です。



逆にこれは私見となりますが、苦痛や疲労を感じない安寧なる日々にこそ落とし穴が待ち構えているとクランは考えています。



かような状況に出くわした際、如何にしてダメージを軽く出来るかが要であり、根拠はなくとも普段から徳を積んでいる方が軽微になる様な気がします。



なので、ちゃんとした方がいいよねって話です。最後なんかまとまってなくてすみません。。



本日もお時間をいただきありがとうございました。