宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

182日間後の顛末を記したい。

行きたくて行きたくてしょうがなかったのだけれども行けなくて行けなくてやきもきしっぱなしであった天下一品に先日とても久しぶりに訪れたまでは良かったのだけれどもこってり大にライス中を加えたものを注文し満面の笑みを浮かべながら食した後に得も言われぬ気分の悪さに苛まれ有り体に言えば吐きそうな状態が1時間弱続きその症状が治まった後に「あぁこれが老いかオイオイなんつって」等と訳の分からないギャグを言えるぐらいには狂人の振りをしている、宮園クランです。




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微温湯に甘んじただけのこと。それではご覧ください。

実は先月を以て退職する予定だった。

遡る事去年の9月末日、要は年間の前期が終わるタイミングで、そう決意した次第です。



直属の上司には残す半年間でこれだけの売上を追加で計上出来なければ退職も辞さないみたいな念書を書かされましたし、結果的に金額のみでいけば目標の3倍近い実績を上げたにもかかわらず仕入れ先のミスの所為で取引先と凄まじいトラブルが発生し、担当を変えて欲しいだとかいうとばっちりを受けた結果もうなんかいいやしんどいわってなって、1月末には実際退職願を部門長に直に提出も致しました。



当然ながら次の就職先も見付かっていない・コロナ渦のご時世で再就職がかなり厳しい、左記危険因子を孕んでいながらも「まぁなんとかなるやろ」とかなり楽観的だったのですが、しかし……。。



上から数えればトップ3くらいの地位にいる執行役員から“待った”が入ったのです。。。

面談をした結果退職を撤回することに。

てっきり誰からも引き留められずにトントン拍子で手続きを終わらせ、この3月は残有給休暇を消化しながらニートもどきな生活を過ごし倒してやろうかと思っていたので、これにはかなり面食らいました。



そしてZoomでの面談の内容を掻い摘んで明示したならば、



・君が思っている以上に会社に貢献している

・実績を抜きにしても個人的にはまだ頑張って欲しい

・自己評価が低すぎるのでもっと自信を持って良いと思う



上記みたいな内容でした。ほんまかよ。。



真偽の真贋を正そうとも思えず、というか引き留めていただけたことに対する感謝は微々たるもので「しゃあねぇなぁじゃあもう少しだけいてやるか」等と恩知らずな本音は包み隠したうえで、クランはその提案に乗りました。



なので無職は免れ、この春先からも今の会社にて引き続き働くことになっております。

営業からマーケティングへ。

電話営業・外回り営業を経験してきた手前、今まで全くやってきて来なかったスキルを要求される部署へと配属されることになってしまいました。



メリットとしては計画の数字(売上なりの営業成績)が外れた事でしょうか、とにもかくにも顧客と面と向かって商談を行う機会はこれより激減することでしょうきっと。。。



が、それ以上に利益を得る仕組みや仕掛けを自主的に講じていかなければならない様なので、何もしなければあっという間に淘汰されるであろうシビアな環境がデメリットとも言えます。



もっと言えば基本残業禁止なので、月間のおちんぎんが2~3万円程減少してしまうので、薄給のクランとしてはこれが一番つらいです、ガチで。。

終わりに。

知識を得る為に2~3冊これ読んどいてねって書籍を紹介されたのですが、単価3,000円くらいしてしかも内容割と難解っぽい奴なので滅入ってます。。



今月それなりに余裕ないので金銭的にキツいってのもありますが、モンハンライズとサウナ通いで乗切りたい所存です。。。



環境が変わったことで、プラスになる一年を過ごせれば良いなぁだとかも思ったり。。。



本日もお時間をいただきありがとうございました。