誰からみてもマイナスでしかない愚行を当事者である本人がやめたくてもやめれないまま続けていたとしてもそれを悲観的に受け止めるのではなく視点や思考を変えてみればきっと全てが全てマイナスではないだろうしよっぽどのことがなければ命を取られることは無い(死なない)という点から自分なりに折り合いをつけたり諦めを織り交ぜたりしながら一歩一歩前に進んでいければ良いなぁと改めて思い知らされた、宮園クランです。
やらない善よりやる偽善だってそれ一番言われてるから。それではご覧ください。
ゴミ拾いをしよう。
鬱屈とした水無月が終わり、夏真っ盛りの7月がやってきました。
2020年も折り返し地点を越えた最中、大体毎日が無気力な感じで過ごしていた私は、この度一念発起し、普段絶対にやらないことをやってみて膠着状態を打破せんと画策していた次第でありまして。。
そうです、ゴミ拾いです。。。
開始にするにあたって元手が殆どかからない、やることによって誰かに迷惑をかけない、社会的に貢献出来ているような気がする等々、利点しか思い浮かばなかったので「じゃあやろうぜ」って事で、昨日実行してまいりました。
やってみた感想とか。
雨が懸念されたので画像の様に雨具も準備しましたが、幸い昨日の午前中は曇りに留まっていたので、傘も必要なかったです。
歩いて7~8分程度の近所の湖岸(場所は伏す)にて、単騎特攻にてゴミ拾いを粛々と開始します。
蒸し暑かったのと、何かしらの虫がワラワラいたのとが苦痛でしたが、およそ半刻程滞在し、手持ちのゴミ袋がいっぱいになるまでトング片手に拾い続けました。
あと道端に落ちていた煙草の吸殻群が気になりすぎて、行きの3倍くらい時間をかけて帰りました。
次回に活かすべき備忘録。
ゴミ袋が一つだと足りないので、2~3持っていくにあたり、背負うカゴみたいなものがあったならば楽になるのじゃないかなぁと思いました。
あと熱中症にかからないようにペットボトルにいれた水だったり、虫よけスプレーもあれば便利かもしれません。
今朝がた上司と話したところ「もっと効率化を追求した方が良いんじゃないの?」「誰からも褒められることなく黙々と行動してもきっと続かないんじゃないかな」「自分の部屋が汚いのは棚上げなんだ(笑)」などと辛辣な正論を叩きつけられて早くもヤル気が削がれておりますが……。。
いずれにせよ、土曜か日曜のどちらかをこの作業に准ずる習慣を継続していきたいです。
終わりに。
まだ一回しかしておりませんが、意外と体力を消耗します。
運動不足が祟っているが故に、身体を動かす一環としても良いかもしれませんねぇ。。。
本日もお時間をいただきありがとうございました。