デッドリーレイヴ!(起き攻め)、宮園クランです。
じめじめしてるけど雨期だししょうがない。それではご覧ください。
割と古いけど、思い出の本。
平日は疲れがちで早く寝てしまうのですが、どうしても金曜日の晩や土日祝日は夜更かししがちで、でも目覚めはいつも通りなのでやや眠いながらも、二度寝しないうちに更新です。
さて、折角の休日なので、恒例の読書をしようと思います。
レビュー形式の様なちゃんとしたものを書こうと思えばそれなりに時間がかかってしまうのと、ちゃんとしたものを更新したにも関わらず反響が少なすぎる徒労感を加味して、思いつくままに書いているのであまり参考にはならないかもですが。。
そんなこんなで、『アナザヘヴン』を今日は読むつもりです。
ジャンルはサイコサスペンス。
約20年ほど前にドラマ化の実績もあるこちらの作品は、内容的にはまぁまぁグロテスクなアレです(冒頭脳味噌の調理シーンから始まる猟奇っぷり)
当時中学生ぐらいだったクランは、今でこそ全くテレビを見ておりませんが、同時期に結構な頻度で本作含めたドラマを視聴しておりました。
池袋ウエストパークとか、GTOとか、ストーカー-逃れきれぬ愛-とか、ガキが見るにはヘヴィな内容なモノが多かったことから、この時期に色々屈折したんじゃあないかなぁとか思います。
実は原作はちゃんと読了していないので、結末がどんなだったかもおぼろげなので、昔を懐かしみながら読んでいくつもりです。
影響を受けているのは間違いない。
『アナザヘヴン』には、なにやら地球外生命体っぽい存在が出てきます(というか事件のキーになっています)
本作とプラスで、『ケイゾク』というドラマが大好きだった私は、思い返せばこの両作品からかなりのインスピレーションを受けたというか、趣味嗜好の形成を大きく歪められたことには間違いないでしょう。。
故に、超常能力においても精神操作(マインドコントロール)系だとか複製(コピー)系を優遇しがちです。
どんなに強い能力を持っていようが、そいつを操るなり能力パクるなりした方が効率良いじゃん?的な。。。
あと、主題歌がめっちゃカッコよいんですよねぇ。LUNA SEAの“gravity”……今でも聴くだけで卒倒しそうになります。。
終わりに。
さっき調べてわかった事なのですが、どうやらドラマ版と小説版は若干エンディングというかストーリーが違うみたいですね。
読了し終わった後にドラマもう一回見てみたいけど……ツタヤとかゲオとか行ったとしても、こんな昔の作品をはたして置いているのでしょうかね??
もしくはアマプラとかHuluとかで探せばあるのかな??
気になるところです。。。
本日もお時間をいただきありがとうございました。