宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

モブリーマン紀行in清荒神

「16連休だぜヒャッハー!!」「一週間も盛るのやめろあとサービス業の方々に刺されるからおおっぴらに言うのもやめろ」、宮園クランです。







プライベートでの遠征は初だったり。それではご覧ください。


モブリーマン、宝塚に立つ。

そんなこんなで大型連休が本日より開始された次第です。




AM5時半ごろに目が覚めて、ぼーっとしながら思う訳ですよ。




(一年の計が元旦にあるならば、それは夏季休暇にも同じくであてはまるのではないだろうか・・・・・・?)




善は急げ・思うが疾し、という訳で記念すべき休暇の第一日目は神社へ参りにいってきました。




道中備忘録。



兵庫県宝塚市清荒神へと、マルーン色に塗られた阪急電鉄でもって、無事に到着。。





東側の商店街の入り口から、緩やかな坂道を登りつつ目的地を目指します。距離にして大体1kmくらい。。







その昔、クランが高校生になるかならないかぐらいの時期、1ヶ月周期でこの地へと通って巡っていた過去と実績がございましてですね。




左右に展開されてゆく、仏具やら雑貨やら卜占やら生花やらの店舗が懐かしくもあり、歩みを進めるごとに記憶が呼び戻されるような感覚になります。




日中――正午前で太陽は照っているものの、なんというのでしょうか。暑いけど不快じゃないというか。汗は流れるけど、どことなく気持ちよいというか。




そんな心地良い矛盾を楽しみながら、ゆっくりとした歩調でもって向かいました。


16年ぶりの、ただいま。



ようやく、入り口に到着しました。立て看板を眺めると、なんと朝5時から参拝が可能だとか。もっと早く来てもよかったのかもしれません。





空気が澄んでいます。晴れていたのは僥倖でした(本日の京都は39.8度だったのもあって余計に




あっと。ちなみに清荒神について補則を引用にはなりますが載せておきますね。。



www.kiyoshikojin.or.jp



“清”らで“荒”ぶる“神”社――すなわち清荒神と文字のままなのですが、二律背反(ダブルフリック)風味な名称がたまらない。学生自分の私も潜在的にはそれに惹かれていたのかもしれませんねぇ。。


巡礼備忘録。



境内案内図をご覧になられればわかる様に、参拝する箇所が10近くある具合です。





時計回りに、順に巡っていきます。





龍王滝。木陰に聴こえる水音が涼しげに染み入ります。





一願地蔵尊。三回礼をして柄杓で水を像に向かってかけるのが正しいのだとか。




というか、こちらに辿り着くまでの間、クランは一箇所の参拝に対して3つのお願い事をして回っていたので、動揺して正式な手順を踏んでおりません(爆)像に水かけずに自らの両手を洗っていたし、なんなら手水舎の存在に気がついたの全部回り終わってからだし(極爆)




二礼二拍?でお賽銭は100円玉オンリーで、お願い事をするときは自分の住所と名前を心の中で浮かべて・・・・・・って、これももしかして間違っているとか??(憔悴




ん、済んだことは仕方ありませんね。ちなみに3つのお願いは下記な感じです。




一.小説をもっと書いてもっと上手な文章を紡げる様、鍛錬を怠らない日々を過ごせますように。


一.ギャンブル禁止をこれからも継続し、魔が差したとしても踏み止まる勇気が持てますように。


一.ブログやSNSで知り合えた懇意にある方々全員が、ほんの少しでも幸せになれますように。


本日の生物(ナマモノ)紹介。

池があったので、覗いてみました。





お魚さんがいっぱいだ!涼しそう!!(10分くらいずっと見てた)





中にはビビるぐらい大きな固体もありました。





亀さん達も泳いでるようで。よちよちと岩を登る姿が愛らしく、愛おしい。。。





ん?これは・・・・・・





おまどうま!!(違う(かまどうまだし(そしてデカい



終わりに。



これはかなり主観というかバイアスが罹った私見でしかないのですが。




神社やお寺に赴くとですね、徳を積んでいる感覚が半端無いです。




穏やかに、清らかに、そんな気持ちに浸れます。




これは新たな趣味として確立するかもやしれませんので、関西圏で同系統のお勧めのスポットがもしもあれば教えて欲しいのです。。。




本日もお時間をいただき、ありがとうございました。




ギャンブル依存症ランキング


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ギャンブル依存症へ
にほんブログ村