宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

モブリーマンが取り組む働き方改革について

幸せの青い鳥をひょんなことから焼き鳥にして食べてしまったせいで代替として四葉のクローバーを探しに北海道の左ら辺のどこかに向かい累計17時間かけてようやくお目当てのそれを発見するも一葉ごとに意味を持つ花言葉である「名声」からは程遠い組織の末端に属し「富」からは真逆の多大なる負債を背負い「満ち足りた愛」とはねじれの位置である孤独に苛まれ「素晴らしい健康」など彼我の境地である不健康を患っている自分はもう本当にどうしようもない奴なのだと再認識した、宮園クランです。







低所得低収入のモブっぽいリーマンっぽい記事を書いてやろうではないですか。それではご覧ください。



働き方改革ってなんぞ

大中小問わず、社会で働く人々が個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を「自分たちで」選択できるようにする為の改革、らしいですね。





・・・・・・どこから突っ込んで良いのか判断に悩みますね。荒れそうだし、やめときましょうか。。。





分かりやすい実例でいけば「ノー残業デー」だとか「有休取得奨励」だとかになるっぽいのかな。後者はさる4月よりなかば義務化と化しております。




実際に自分でやってみる

とはいえ、大したこと出来ていないんですが、思いついたのをしゃーっと書いていきます。




早く帰る

薄給ならではの、残業時間を上乗せしての1ヶ月のお給料が当たり前であったように。そもそも私は「定時退社が禁則事項だという先入観を植え付けられておりました。本当は帰りたい。達成してもしなくてもどうせなにも変わらない、クソみたいなストックビジネスモデルに個々の力なんて介入しようがねぇだろとかいう、雑魚特有の考え方ありきで、月初見通しであったり推進案件であったりが散乱しているエクセルファイルをひたすら入力する作業に、苦痛を感じながらも毎月毎日会社に残って働いておりました。





もはやそれは仕事などと呼べない生産性の皆無な拘留でしかなくて、毎晩毎晩遅くに帰宅する日常でしたね、ついこの前の3月までは。




チームが変わり、働き方も変りました。残業は事前申告制(始業前に)となり、延長・短縮の場合も個別に報告。上長に報告するという行為が日常化されることにより、残ってまでやるべき仕事を極力作らないでおこうという意思の改善に繋がりました。





と、まぁ偉そうなことを給(のたま)っておりますが、なんしか今は残業代<自分の時間が優先事項である為、ともかく一刻も早く帰ることを考えながら日々の業務にあたっております。。




有休休暇を使う

風邪や体調不良のときしか使えない「有休」。年間で30日弱あるこれは、別段消化しなかったからといって買い戻す制度や就業規則は存在していません有休使う=悪である、この図式が成り立っていたので。。





とはいえ、前述の通り年間5日は使用推奨だったかな?期末である3月に近づけば近づくだけ使いにくくなるであろう未来を想定して、クランは早速この水無月にこいつを私用という名目で使用することにしました。





営業携帯を持ち歩いているので、着信が鳴れば勿論出るのですが、それ以外は基本好きなことをしていてもOKですからね。だって私用だし。都合が悪ければ電話に出ないのもやぶさかではない。有休中だという大義名分があるので、今までと違ってビクビクする必要などもきっと無いのだと思います。。




どんな成果に繋がるのか

実際まだ有休は使えていないので、早く帰る点にフォーカスしての内容になってしまいますが、ご了承くださいませ。。


自分の時間がより確保出来る

直帰でもないにもかかわらず、自宅に19時過ぎに到着するって、今までからすると至極ミラクなことなんですよね。。





お風呂沸かして、ご飯食べて、お風呂入って、ゆっくりして、それでも時計の時刻はまだ21時。





最高かよ





仕事早く終わる=パチ屋に行くの習慣を取り急ぎは排除している追い風もあり、かなり好き勝手に過ごせます





平日なのに。平日でしかないのに。平日にもかかわらず。





確保った時間は、主に「読書」と「ブログ」と「友達」に還元されます。稀にカラオケ行ったりするけど、金欠なので連打はし辛い感じです。




付随して睡眠時間も増えたりする

4日にいっぺんくらいの間隔で、とても眠たくなる感覚を覚えます。




そんな時は何も考えずさっさと寝ちまうとですね、場合によれば7時間半強も睡眠時間に費やせるのです。




ねむけまなこをこすりこすりしながら、電車に乗る日々などブレイクダウン!おめめぱっちりしゃきっとばしーんみたいな勢いで、冴えた状態で平日を過ごせます。




終わりに

何も考えず、ただ休日を恋焦ぎ心を磨り潰す生活はそろそろ終わりにしませんか?





人は本気を出せばたぶんですが、やりたいことに全エネルギーを注げる生き物です。





供給多寡でバッテリー焼付いて再起不能にならない程度に、まずは日々の生活や過ごし方や考え方から変えていってみてはいかがでしょうか。




本日もお時間をいただき、ありがとうございました。




ギャンブル依存症ランキング


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ギャンブル依存症へ
にほんブログ村