宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

依存症が労う右肩の疲労とかについて

私の救世主様(水無月すう氏著)に登場する狂神アギトであったりトリコ(島袋光年氏著)に登場するトミーロッドであったりなんらかのイカレた色物敵キャラに心惹かれがちな、宮園クランです。







健康シリーズ(シリーズ?)第2弾。思いつきで書いている部分が強く表れております。それではご覧ください。


ギャンブルをしていると右肩に負担がかかる

3~4ヶ月の間ぐらいなんとかギャンブルを主にやめれている訳ですが、やめる前というか禁止期間でない間、それはもう常時卍解状態ってなぐらいに、毎日毎日来る日も来る日も飽きる事無く呆れる位にスロットを打ち続けておりました。





打たない人にはイメージがつきにくいかも知れませんが、ここで簡単にスロットの遊び方?打ち方みたいなものを説明するとですね、




①メダルをコイン投入口に入れる(クレジットは50枚まで貯めれる)

②マックスベットボタンを押す(1度の遊戯に3枚のメダルが必要な為それをセットする行為)

③レバーを叩き、左・中・右のボタンを押してリールを止める(ここまでが1連の流れ




上記を延々とやります。ボーナス消化や変則押し等の作業を入れるとまた若干違ってくるのですっが、ここでは割愛。





この作業を700回/時でずーっと繰り返すのです。





会社帰りであれば2~3時間、オフの日であれば約12時間、ず~~~~~~~~~~~~っと繰り返すのです。





そんな日常を10年も続けていれば、そりゃ肩もバグるわな。営業とはいえ基本はデスクワークな私にとって、致命的とも言えるような肩こりを患うようになってしまいました。





右肩から肩甲骨に沿って、人間の生首が1~2個くっついているんじゃないのかってぐらいに、重くて痛くて時々痙攣して、みたいな症状が日常としてありました。




ギャンブルをやめてからは右肩がマシになる

完治した訳ではないのですが、気持ち軽いというか。。生首が0.5~1個ぐらいに減ったというか、そんな具合に回復しております。





軽く動かしてみても、やっていた時よりかは僅かながら稼働域が広く、そして柔らかくなっているような錯覚を感じるのです。





マッサージ屋さんとかにも普段は行かないし、柔軟も気が向いたときにしかやらないので、如何に身体を酷使していたかがおわかりいただけたでしょうか?回復前の状態で四十肩とかこじらせた日にゃあもう袈裟斬りでもってばっさりずっぱし切断してもらうしかないですぜ旦那(出血多量によるショック死不可避




右肩が回復傾向にある中で使用可になった技

大技というまでもない地味なものが多いのですが、なんとなく思いついたやつを列挙してみましょうか。



▽リッパーサイクロトロン

腕を回した分だけ破壊力が増すっていうアレですね。クランレベルになると手首を回す=回転力が加わる指を回す=衝撃に階層をつける事が出来るので、早くもあの空間を行き来する念能力者を屠りたい気持ちで胸いっぱいです。


▽鞭打-ベンダ-▽

どんなに強靭且つ屈強な戦士でも鍛えるに難い部位である「皮膚」に対して、腕をしならせ鞭で打つようかのように攻撃する奥義。肩や肘の関節を外す事でリーチも伸びるのでおススメの技です。


▽ブラッディースクライド

厳密に言えば剣があってこその必殺技。小規模な竜巻にも似た衝撃の渦を纏った剣撃が相手の心臓を確実に貫いてくれます。しかしながら油断すると心臓が2つある魔族の王に騙し討ちされたり魔槍使いに完膚なきにまでボコボコにされるのでご注意をば。。


▲電頂雷指-ボルテックスストロー-▲

オリジナル技。右半身にプラス/左半身にマイナスの電子を集中させ、尺骨(肘の辺りにあるぶつけると痺れが走る骨)をトリガーに見立て叩くと同時に、全身の細胞を並列から直列に切替・結合し、指先から圧縮した電圧を相手に直で叩き込む奥義です(説明文が長すぎるしそして痛すぎる




終わりに

ぶっちゃけ技の行は冗句でしかないのですが、、





ともかく身体の一部分とっても健康的になっているのは概ねそうなのでしょう。





身体が軽ければ、心も自然と軽くなります。





重ねてジョギングやマラソンは死んでもやりませんが、これを機会に運動するのも良いかもしれませんね。





本日もお時間をいただき、ありがとうございました。




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