宮園クランがなんやかんやで小説家になるまでのブログ

凡そ社会的地位の無い30代男性が小説家を目指す為のブログ

腹の肉が取れない。

ぐーちょきぱーで~ぐーちょきぱーで~なにつくろーなにつくろーの鼻歌を歌っていたら【無敵要塞ザイガス】が出来上がってしまい戸惑いを隠せない、宮園クランです。




にっくき肉こと皮下脂肪!それではご覧ください。

デブ化が止まらない。

昔取った杵柄じゃあありませんが、なんだろうよくその辺の居酒屋に行けば吐いて捨てるぐらいに存在するであろう「昔はやんちゃやったんやで」的な不良エピソードを得意げに語るクッソガタの来ている人生の折り返し地点をとっくに曲がり終わって後は召されるだけですよね風な中年のおっさんの自慢話と同等かそれ以下のアレになっちゃうかもですけど、要するに。



要するにクランは、以前までどれだけ食べても太らないという体質だったのです。



小学校4年生から大学を中退するまでの間、常に何かしらの運動系のクラブや部活に籍を置いていたのも一因となるかもしれませんが、しかしそれでも一日スナック菓子2袋は当たり前で、暴食の限りを尽くそうが何をしようが、体重は常に50kg近辺をキープしていた過去が確かに、あったのです。



しかしながら遺憾ながら当然の結果というか年齢を重ねる上で必然として現れるであろう代謝の衰え並びに運動不足に加え(雑魚とはいえ)ストレス負荷の高い社会人生活を送っている内に、めっちゃ太ってしまいました。



MAX限界でヤバかったときは74kgにまで膨れ上がり、今はそこまでリミットブレイクしてはいないものの、しかし大体62~65kg間を彷徨っている体たらくぶりです。

本気で改善しようとしていない。

かろうじて食生活の改善(例えば1週間連続ですきやのメガ盛り牛丼を晩御飯にするのをやめる・なるべく野菜を食べるようにする)は微々ながら行ってはいるものの、しかし運動量が圧倒的に足りない、足りないのです。。



一年前くらいにドラクエウォークに激ハマりしていた際だと、仕事が終わってから1~2時間程度自宅の周囲を徘徊というか散歩していたものですが、最近はそれすらもありません。つーか寒くてあんまり外に出たくないのです。風邪ひいたら嫌だし(もやしっ子か)



ならばならば室内でも出来る筋トレとか自重トレーニングとかやればいいじゃんって話なんでしょうけれども、やらない。やるべきなのに、やらないのです、やりたくないのです。



面倒だという感情が勝っているからに他ならないのでしょうけど、始めるきっかけというかタイミングが見当たりません。じゃあ今日からやろうって気にもならないのでやっぱりやらないのです。。

太ることで生じるデメリット。

・スーツを着た時にベルトの上に肉が乗ってそのタプタプ具合に滅入る。


・会う人×2に「宮園さん太りました?」っていう文言と共に浮かぶ半笑いの表情にダメージを受ける。


・とにもかくにも疲れやすく駅構内の階段とか登ろうものには若干の息切れが生じる。


・足の裏とか太ももの横とかがつりやすくなっててつるたびに悪態を尽き治ってからも少々凹む。


・白兵戦における対武器使い(長物:木剣を初めとした錫杖・薙刀・重斧)戦にて微細な体重移動に精彩を欠いてしまい図らずとも後手(カウンター)での対応策を講じる必要性を強いられてしまう。
※平時であるならば無形からの距離詰による即時制空圏侵略による速攻による短期決着が見込めるがそれが叶わない事により長期戦に陥りがちとなる。

終わりに。

三大欲求の一つである食欲、ひいては何かを食べるという事。


よっぽどの残飯だったり賞味期限切れの食材であったりを除き、人は食べる事に喜びと楽しみを感じます。


嫌な事があっても、嫌なことがあってこそ、食事を摂ることで幸せになれる。


だとしても、長生きする為の健康を鑑みる意味でも、適度なダイエットは必要だなぁと思った次第なのでした。。。



本日もお時間をいただきありがとうございました。