ヘコーッ ヘコーッ(呼吸音)、宮園クランです。
平常運転。それではご覧ください。
費用をかけない遊びがブームです。
“一人遊び”という字面に直すと、なんだか背徳的でいてしてはいけない行為みたいに捉えられそうでアレなのですけども、ともあれ普段生活する中でちょっとした楽しみを見出すみたいな感じで。
プチブームだったりするのです。。。
とりあえずキリ良く50個・・・・・・は、昨日やったので、ていうかそんなに数は無いので、いくつか紹介をしていっちゃいますね。。
①1/5―HITTER
「わんふぃふすひったー」と読むこれは、そのままの意味です。
クランの通っている会社があるビルには5機のエレベーターがございまして、上昇ボタンを押した瞬間にどの入り口が光るかを当てるゲームでございます。
確率的には20%とはいえ、勘を養う上では上出来な行為といえましょうか。。
当たる時はとことん当て続けれますが、外す時は出来レースか遠隔やろこれってぐらいに外し続けます。
尚、当外に関係なく正負における付加価値は適応されません。。。
②排出-RE. 難民群
「りじぇくとりれみんぐす」と読むこれは、通勤における電車に乗り込む際に行われます。
ホームに電車が到着した際に、降りる乗客が(クランが並んでいるドア前から)何名出てくるか人数を当てるゲームでございます。
毎回同じタイミングでやり続けると、大体の勝手が分かってくるので、男女の割合とか学生の人数とか着ている服の色とかイヤホンを装着している人数とか、サブクエスト的な要素を交えることで、奥深さが増していきます。
電車の時間帯やホームの乗車位置を変えることで、マンネリも防げますのでお勧めです。
前述の『1/5―HITTER』よりも若干難易度が高かったりします。
的中すれば嬉しいですが、当然の如く恩恵はございません。。。
③フィジカル・チャレンジ
「ふぃじちゃん」でお馴染み?の、あれです。。
スマホの万歩計機能をONにして、玄関を出てから再び戻ってくるまでの間に加算された歩数の全桁数を合計し、下一桁が5以上or未満を当てるゲームでございます。
楽しむコツとしては、画面をカードやらで隠しながら一桁ずつ見ていくことで、臨場感が増加します。
(やらなければ中押し一確の気分が味わえます)
BIGorSMALLよろしく、正解率は二分の一(50%)です。
くどいですが、成功したとしても報酬は一切ありません。。。
番外編:エア・アキネイター
こちら一人では出来ません。なので、友達がクッソ少ないぼっちのクランにはプレイ自体が難易度の高いアレです。
出題者があるものを思い浮かべた後、挑戦者が「YES」か「NO」かで答えられる質問(回数無制限)を出していき、当該の物を当てるゲームです。
回答権利は3回まであって、一見簡単そうに見えますが、やってみると質問の内容に詰まったりだとか、「それって本当に現世に存在している?」みたいな歪曲した考えに至るぐらいには、難易度が高かったりします。
ですが、当たったときのやったった感がそれはそれは凄まじく身も心も蕩けるような達成感に浸れるので、一度騙されたと思って友達とチャレンジしてはいかがでしょうか?
やる人がいない人は是非クランにお声掛けください!!
終わりに。
やっている事は、小学校低学年時分に勤しんだ『白線流し』に近いものがありますねぇ。
荒川アンダー ザ ブリッジが代表作で有名な中村光さんの初期作品で、それについて描かれた短編漫画があるのですが、遊びといえども全力でやることに意義があると思います。。
人生しかり、楽しんだ者が勝ち、ってね。。。
本日もお時間をいただき、ありがとうございました。